職業に貴賎なしは嘘か綺麗ごとなのか/一人暮らしで複数の動植物達と暮らしている【とあるアラフィフの雑感】

2024/01/15

ベランダ 雑記 植物 水槽の生物 田舎暮らし

このブログを定期的に見てくれている人がいるのか分かりませんが、今年もよろしくお願い致します。



今年も一人のおせちを作った(盛り付けた)ので見てもらいたいと思いつつ、気付けば1月も中旬になっていました。


おせち写真の前に・・・家にはテレビがないのでテレビ番組はTVerで観ていて(GYAO!の終了をいまだに引きずっている)、最近は自分と近しい年齢の50代のストリッパーとAV女優のドキュメンタリーを観ました。



どちらも俗に言う「底辺」と言われる仕事・・・。



偏見はないと言いながらも、自分の裸体を見せる仕事は自分が思う以上の覚悟や切羽詰まらないとできないんじゃないかと思っています。

私は自分の裸体を見せる仕事する覚悟がないまま(水商売含む)、年を取って見せられる身体じゃなくなっても若い頃から肉体労働をして今に至ります。



職種は変わっていますが、10代からどの仕事でも男性と同等、同条件で仕事をしています。



今までの職種も今の職種もやった事ない人からは「絶対できない(やりたくない)」と言われる事がほとんどの、いわゆる「3K」の仕事です。



底辺なりに自分では天職だと思っているので、ストリッパーの女性のドキュメンタリー(ザ・ノンフィクション)を観て同じ感覚でいるような気がすると勝手ながら思いました。


ストリッパーの女性は外見が綺麗で自分の仕事にプライドも誇りも持っていて素敵でした。


決して自分より下に見て安心するとかじゃなく、むしろ人間臭い人が好きなので自分の長所だけ見せている人よりよっぽど魅力的に見えるんですよね。

性分がひねくれているので自分の自慢ばかりを見せてくる人こそ何かを隠しているように見えてしまう。



こう言った人への偏見は持ってしまう・・・これも妬みなのかな。


50代のAV女優の人は独特な生活環境にいてお金に困っているのも分かり、色々と「ん?」と思う事もあったが・・・決めるのは本人ですので陰ながらその人の幸せを願うしかない。


人(自分含む)って自我が芽生えた時から変えざるを得ない何かがない限り変われない部分があるような気がしています。


ーーー


年末年始(と言っても4日間の休み)はTVer三昧で、過去ドラマ「Dele」と「まほろ駅前番外地」にはまっていました。

※写真はハロウィン時のです


ドラマも人間臭い役が好きです。


・・・


ああ~言い方が今まで以上にいちいち嫌味っぽくなっている。

ブログの更新が落ちて表現方法が更に下手になったと感じました。



誰かと話す事が少ない人はやはりブログ更新って大事なのかも。



ありがとうございました。






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