【らんちゅうの飼い方】金魚も一人暮らしを始める【冬の飼育は難しい】

2023/01/23

水槽の生物

昨年2022年の夏かららんちゅう3匹も一緒に暮らしています。



3匹一緒の水槽にいましたが12月から別々にしています。

もらった時から大中小と体格の違いがあり、上の写真で言うと左が中、真ん中が大、右が小。
中のらんちゅうがご飯を食べるのが下手なのもあってか、動きがおかしいと思ったすぐに隔離し塩浴して1週間・・・良くならずヒーターも購入する。

ネットで情報収集した自分判断ではエラ病と低温による体力低下。

ご飯を食べる体力も残っていないのか隔離してご飯を食べなくなって約一か月。
どんどん痩せているので、もう余生はストレスなく生きてもらおうと思った年明け。



元気に泳いでいるのでご飯をあげたら食べたんですよ。生命力に感動してしまった。
使わなくなったホーロー鍋を再利用しています。


塩浴を終わらせようとまたアレコレ手を出し始めたら今度は赤斑病になり再び塩浴+ヒーター生活を続けています。

気を付けているのはエサの量と毎日半分ほどの水替え。

小のらんちゅうは元気がないとか病気は見当たらないですが、水槽に大と小が2匹になり大が小を追いかけ回しているのをよく見るようになったのでこちらも隔離しました。



水槽には大一匹が現在優雅に泳いでいます。

金魚の写真を撮るのが難しくうまく撮れずにいますが・・・大は体格も色も綺麗で強い。
「皇帝」と呼んでいます。

ちなみに小は「ピンポン」
「ピンポンパール」と言う種類の体型っぽいので。

中の名前はまだない・・・漱石にしようかな。


別々に育てると同じらんちゅうでもそれぞれ個性があって学ぶ事が多いです。

冬の金魚水槽飼育は難しい。
らんちゅう仲間は皆野外でプラ舟(トロ舟)で飼っていて今は冬眠中だと聞く。

外で飼う方が丈夫に育つんですよね。


冬の寒い間はこれで育てようと思います。

・・・

水槽の生物、アクアリウム好きって男性が多いような。
亀の話しても女性は無反応。か、「気持ち悪いから嫌い」とまで言われた事がある。

私もミドリガメの亀田と会う前は亀は噛みついたり菌を持っている怖いイメージでしたが、今じゃ素手で触ってます。


ありがとうございました。






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