【洋書:THE TEDS】好きなものが何十年も変わらない【イギリスムーブメント】

2022/08/06

ファッション レトロ 雑記

 10代の頃から特定の「アンダーグラウンド」や「サブカルチャー」と言われている音楽やファッションが好きです。

アラフィフ(おばさん)になった今の外見や言動では微塵も思われていないようで、これが今の私のギャップのひとつになっているみたいです。


追記:武勇伝じゃないと言いながら過去の武勇伝っぽい事を記していたため、編集し直しました。



若い時からずっと見てみたかったイギリス洋書の「THE TEDS」の写真集を、この年になってやっと手に取り見る事ができました。

フリマアプリの売上金で買いました。
なかなか物を減らせない私は「売れる物は売る」「売ったお金で新たな物を買う」と言う金銭絡みになると少し手放せるようです。

物でも縁やタイミングってあるように思う。


THE TEDSの紹介。
引用サイト:https://www.flotsambooks.com/SHOP/FS00030.html
1950年代イギリスの不良スタイルTEDSの写真集。1979年にTraverlling Light/EXITより発行された写真集の復刻版。リーゼント、エドワードジャケット、細身のパンツにラバーソール等を合わせたスタイルはアメリカのロカビリーとはまた違った魅力に溢れています。

感想は・・・この表紙の男性2人の名前を何十年経ってやっと知れたー!\(^o^)/でした。
洋書なので全部英字です。ちょっとした単語は読めるがなんて書いてあるのかほとんど分からないけれども・・・テディーボーイ&テディーガールファッションはおばさんになった今見ても好きー。

好きなものは時が経ってもいつまでも色褪せない。

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インターネットがなかった当時の情報源は友人知人、雑誌やお店の人からでした。イベントで会ったその場の人からもめちゃくちゃ聞いていた。そのひとつがこの写真集だった。

なので交友関係は今より俄然広かった。今で言う陽キャでした。

が、当時に戻りたいかと言われれば・・・どうだろう。

若い時はイギリスと言えば音楽とファッション。テッズやモッズを始めセックスピストルズやクラッシュ、ヴィヴィアン・ウエスッドウッドやストレイキャッツが好きで。

中高年になった今はイギリスの田舎町風景やイングリッシュガーデン、物を大切にするライフスタイルも好きになっています。

好きのもっと根本は50年代のアメリカですが、それはまたの機会に。

・・・

と思ったら2022年7月から「エルヴィス」の映画が公開している事を知る。


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人は見た目が何パーセントとか言うけども・・・見た目がいかにもな人より普通に見える人のが怖かったりしている。

最近はどこの国の人も怖いです。

いつからか同じ日本人も怖い。


ありがとうございました。





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