ブルーベリーの次に投稿する予定がずれました。
スーパーでフィリピン産パイナップルを購入。
見切り品のさくらんぼ(佐藤錦)の残りと4~5本で99円ほどでいつも売っている安定かつ庶民以下の人間には身近な果物代表のバナナ(パイナップルと同じフィリピン産)と一緒に頂く。
フルーツ盛り合わせは贅沢な気分になれます。
残りのパイナップルは冷凍してチビチビ頂く。
今回パイナップルを買った目的は他にもあります。
熟したパイナップルの上の葉っぱをねじるようにもぎ取り、土に植えて上手く根付くと再生野菜もとい再生果物として数年後にパイナップルが実る事を知る。
パイナップルの実のできかたも珍しいんですよね。想像していたのとだいぶ違っていました。
ぶどうみたいにぶら下がって実るんだと思っていました。
バナナも房が下で上向きで実るしフィリピンがメインの果物はおもしろい。
フィリピンから見たらブドウやスイカのような実り方が珍しいんだろうか。
話がそれたので興味ある方は調べてみてください。
パイナップルの葉っぱを植えることを「クラウン挿し」「冠芽(かんが)」と言うそうです。もぎ取った直後の写真。床に直置きで撮る。
何枚か葉っぱを取ったらすでに根が生えていました。やり方をネットで調べて、2日間乾かして土に植える。
葉っぱの先は枯れ始めていたので切り取りました。
上記までが7月初旬の話です。
ここから約3週間後の7月下旬(ついこないだ)の写真。
(T_T)
水をやりすぎたのか蒸れて根腐れし始ったぽく、中央の葉っぱに白い粒(カビ?)のようなものが付いていて、取ろうとしたら葉っぱごとスルッと抜けてしまいました。
クラウンを土から出してクラウンと土を乾かして再び土に植える。
乾かしている時に根元を触ったら柔らかくなってなく腐っているまでは行っていない(と思っている)ので、この状態で様子を見ています。
復活して新たに新芽が生えてきたら良いなー。
その後はこの記事の追記か新たな記事にて。
ありがとうございました。