個人のブログやSNSで収益や利益などの金銭が発生していない(収益に繋がっていない)、完全趣味の人気のアカウントってあるのかってくらい収益化しているアカウントが今は多いですよね。
憧れの生き方をしているが真似できないひとりの所ジョージさんが、収益化していないYouTubeアカウントでも広告を表示する事を不服とし、完全趣味で投稿していたYouTubeちゃんねるを閉鎖する事にしたとネットニュースで読んだ時も、私には真似できないと思ってしまった。
今住んでいる田舎町の気になる情報は人から直接聞く事が多いが、SNSで知る事もあります。
これだけ誰でもすぐネットで発信できる環境なら、なにも発信していない人の方が今は少ないんじゃないかと思うくらい。
ここで今日の一枚。この山の場所も自力で知った訳ではなく教えてもらったひとつ。
HN(ハンドルネーム。なんて今でも言いますかね?)でも、架空じゃないリアルライフスタイルをネットに晒している人ほど身バレもしやすくなっている時代にもなっている。
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個人でもネットで収益を得る(収益に繋がる)サイトと言えば今はYouTubeが真っ先に思い当たり、収益を得ているYouTuberユーチューバーが現代の小中学生の「なりたい職業」の上位にいるのも時代を感じます。
自分が女子だった頃になりたい職業第一位であった「ケーキ屋さん」は自分も密かに憧れていた。
労働の大変さと利益抜きで妄想し始めると、おばさんになった今でもときめきます。パン屋さんもときめくー。
スイーツもパンもいまだに作れずにいるので夢は夢のままです。
所さんの話に戻りますが、憧れの人も憧れのまま手の届かない遠い所に居てくれた方が良い所しか知らないで済む。
(手が届きたくても届かないのは置いといて)
人でも何でも近くなったり知れば知るほど嫌な所も見えてきて、私の場合はそのうち嫌な所ばかりに目が行ってしまう。
そういう自分も嫌になる。
人と深く付き合えない原因のひとつです。
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話を戻します。
ブログやSNSはアフィリエイトやステルスマーケティング(ステマ)を始めとした収益方法がある。
収益化していないアカウントでもアクセスがある場合、メディアの目に留まり雑誌やテレビの取材で謝礼や報酬、書籍化で印税をも受け取るパターンもある。
アクセスが多いとは言えない当ブログでもグーグルアドセンスと楽天アフィリエイトで収益化しています。
自分が発信した何かでバズったり炎上すれば良くも悪くも注目されアクセスが増える。
実生活で満たされない承認欲求が満たされる上にアクセスが上がり金銭も発生するシステムはなかなか魅力的ですよ。
リアルでむやみやたらに承認欲求している人の気持ちも分からなくもないが、自分はやりたくないなー。
うんうんと共感しつつ聞いていれば、言う側はもっともっととエスカレートするので・・・。
そう考えると現在の小中学生が「なりたい職業」の上位にネットビジネスが入るのも分かる気がする。
前置きが非常に長くなり、本題にたどり着けなかったので後編に続く。
ちなみに高収入を得ているであろう人気ユーチューバー達はネットニュースで何人か知っていますが、本業としている動画はほとんど観た事がありません。