私は物が捨てられないです。
まだ使える物はもったいなくて捨てられない。
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「捨てる」と言う言葉が好きではないので「ありがとする」と言っています。
ここ何年かは引っ越しのたびにフリマアプリやリサイクルショップで売れる物は売って物を減らしていましたが、今住んでいるレトロ団地マンションは収納場所が増えたのもあって物が多いが、パッと見片付けられている錯覚になっています。
自己分析ではありがとして後悔している物(高価な物ではないけれど古い物やハンドメイド品などの一点物でもう手に入らないような物)には今もふと思い出すことがあり・・・ここでも執着や依存が出てしまっています。
あと「いつか使うかも=ずっと使わない」は、私の場合当てはまらない事もある一例。
上の写真は田舎に移住する前に住んでいた賃貸物件で、前ブログに載せた写真を保存していました。
このペンダントライトは今住んでいる田舎町に来て住み始めた賃貸ボロアパートでは出番なく、一度も使わずでした。
10年ほど前に中古で確か500円くらいの格安で買った物なので剥げや錆びもありますが、チューリップ型のミルクガラス電気傘が気に入っていてありがとできずにいた。
使う事なく売る事なくただ持っていた約2年後。
今住んでいるレトロ団地マンションの洋室で再び使っています。
こういう、日の目を見れるような出来事が好きなのもあり(日の目を見れなくしたのは自分でもある)、使える物はなかなか捨てられない。
根っからの貧乏性なんでしょうね。
この洋室は使用頻度が低いため物置部屋にならないよう収納場所以外に物は置かないようにしたいです。
ミニマ何とかにはなれないが、もう少しスッキリしたい。
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やはり物を増やさず減らさないとです。
ありがとうございました。