年収200万円台の40代50代アラフィフ独身女性が現金一括購入した格安中古レトロマンション団地に住むためにかかった総額【全額/総費用/諸費用】

2022/04/15

レトロマンション 節約

引っ張った訳ではないですが団地マンション購入額の投稿から日が経ってしまいました。

ネットの物件情報が消えるのも待っていました。



物件引き渡し前の残金決済一部画像です。


上記金額+売買契約時に支払った物件購入手付金:30万円

引っ越し代金:約7万5千円(エアコン取り外し取り付け代金&引っ越し作業員への心付け(チップ)含む)

買い替え&買い増し代金:約18万円

火災保険:約15万円(10年契約&地震保険5年含む)

リフォーム&DIY代金:約7万円

※約がついている金額は四捨五入もとい、大ざっぱ四入五入しているためです。例えば火災保険は15万円としていますが実際は14万円台で、家計簿と同じ金額提示をしています。


総額4,057,411円(405万7,411円)

全金額すべて支払い済み。


欲を言えば400万円以内で収めたかったです!

想定外に買い替え&買い増し費がかかったのと、登記費用が物件価格に対し異常に高いんです。


物件は棟により築年数も広さも間取りも違うため価格も違い、私が買ったこの物件はある程度のリフォームがされていた為、これと言ったリフォームをしなくても住める状態であったにもかかわらず価格は安い方になります。


登記費用が高い理由は自分では納得しているため非公開とさせてもらいますm(__)m

いくら節約志向とは言え、登記登録を自分でやる知識や手間も時間もないので司法書士にお願いしました。

しかし不動産会社が紹介してくれた司法書士は不動産会社とズブズブの関係だから高いと嘘か真かのネット情報で知り、自分で選んだ司法書士にも見積りをお願いしたりして、自分のできる範囲でやれることはやりました。


売主さんはこの町に長年住んでいる近所の方でもあるので、団地マンション住人への引っ越しの挨拶回り品+αを売主さんにも持って行きました。

売主さんとは連絡先交換もしたので今も地区の情報を教えてもらっています。


引っ越し作業員への心付けは時代遅れかもですが、引っ越しするたびにしています。

現場の人間が一番過酷な労働をしているのに一番給料が少ない事を身を持って実感してきているので直接手渡ししています。

見積りの時に引っ越し業者から想定内の値引きしてもらった後に、もう一声の値引き交渉をした額から心付けを用意しています。

それもあってか今回の引っ越しでは作業員の方が即興?で、とある有料オプションを内緒で無料でやってくれました。


節約も大事だがこういうお金の使い方をしたいです。


自称機械の扱いは得意なので配線とか接続とか結構楽しい。



ありがとうございました。






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