3月8日のミモザの日の記事続きです。
前記事のタコラ写真の背後にもチラッと写っています。
ミモザの生花写真を撮った後の休日に早速ミモザリースを作りました。
が、ほぼドライになっていたので遅かった。クリスマスリースの二の舞で堅くなってしまいうまく巻けず。
とんがってしまった。
ふと「東京トンガリキッズ」を思い出した。
まだドライになっていないのは活け続け、残ったものはスワッグにしたり空きビンに入れたりすべて飾る。
この数日後。
ミモザを買ったお店に再び行くと「簡単ミモザリース」が展示されていて、その下にミモザの切り花が盛りだくさん売っていたのを見て。
まんまと乗せられてしまった。200円ほどなので良しと言い聞かせる。
作り方は枝を丸めて麻ひもで縛るだけ。形がいびつになったので中央にも麻ひもくくって整える。
見本のリースは何本かの枝を使ってもっと豪華でしたが、作り方は同じでただ丸めて縛っているだけなので目から鱗でした。
しかしこのリースは枝が柔らくないと作れないので生花で飾る事はほぼできない。
形が固定される(ドライになる)までガラスケースに置く。
下段にはクリスマスリースがまだ飾ってあります。ミモザのミニブーケもドライにし始めました。
数日後。
そのまた数日後。中央の麻ひもをほどき、
ドライフラワーコーナーに飾って出来上がり。購入物件住まいなのにずっと賃貸物件に住んでいた名残りでS字フックを使っている。
冬に売っていた赤い実の「サンキライ」も、自己流で枝を丸めただけの簡単リースです。
100均のステンレスピンチハンガーにぶら下がっているミモザ以外の花や葉も、今まで購入した見切り品の切り花をドライフラワーにして長く飾っています。
この他のミモザドライも玄関や棚のあちこちに飾りました。
おまけ。ソロ活でミモザガラスリースも作りました。
ミモザの苗が欲しくなっている。
ありがとうございました。