私は小さい頃から老け顔でした。
40代後半の現在も老けて見られます。
元々老け顔の人は年を取ると年齢に追いついて逆に若く見えると言う説がありますよね。
自分が思いつくままに記して検証してみたいと思います。
●小学生の頃は良い言い方で「大人っぽい」とよく言われていました。
きょうだいの中に姉がいますが見た目も性格もまったく似ていなく、一緒にいると姉が「妹さん」と言われ、私が「お姉ちゃん」と呼ばれるのが当たり前でした。
●15~20代前半の頃。
この時は老け顔に見られなかったです。
過去の栄光的な話は言うのも聞くのも好きじゃないが、今回は言わせてください。
この時は無敵だったんですよね。人生の最高潮を味わったのがこの時で、色々あっても楽しさの方が多く自信と勢いもあり生き生きしていました。
※今期ドラマ「スナックキズツキ」、環境は違えど西田尚美さん回の無敵場面に感情移入してしまった。益田ミリ本は「すーちゃんシリーズ」を始め数冊持っているのにスナックキズツキは知らずにいました。
●30代は無の時代のため、老けてる老けてないなんて見た目はどうでも良くなり考えられなかったです。
20代後半から30代の人生は転がり落ちて底辺どん底だったため今でもあまり語りたくないので無の時代としている。
ここで一気に老けました。
●40代前半。
無の時代からやっと這い上がってきたが代償は大きく老けたまま。好きな洋服と年相応の似合う洋服とのギャップをやっと自覚するも諦めきれず。
精神は20代のまま止まっていた。
●40代後半の現在。
45過ぎたら一気に老け顔になるよと、当時45歳以上の何人かに言われるも、自分は一時を除いて基本老け顔なのでさほど変わらないだろうと思っていたら更に老けました。
ブログ代表写真によく使っている、赤ちゃんの自分と今の自分は面影がまったくなく別人です。
ちなみに先ほど登場のきょうだいのひとりの姉はあまり老ける事なく、久々に会った時は50代でしたが変わらず若いままでした。
同じきょうだいなのになんでこんなに違うんだろう。
・・・
顔の作りやパーツもあるんだろうけれど。あと酒とタバコと睡眠。
ポジティブとネガティブの思考の違いがおおいに関係していると勝手ながら思っています。
自分はまるでネガティブを選んでいるかのようです。
最近実際に言われました。
ポジティブになりたいがネガティブに受け取れる出来事がいつまでも多い。
ありがとうございました。