昭和レトロなHOYAのフルーツポンチ食器/形が崩れたマリモを木炭や流木で活着

2021/08/13

オサムグッズ マリモ レトロ 植物

近所にお気に入りの個人雑貨店があって、古き良きものとかハンドメイド品とかが信じられないくらいの安さで売っているんですね。

気に入ったものはほぼ即決で買わせてもらっています。



この品物もほぼ即決で買った昭和レトロなHOYAのフルーツポンチ食器。


話を聞くと(前記事でも同じような場面があったが、私は初めましての人やそんなに知らない人との方が人見知りせずに話せます)取り分けグラスが5個付いていて始めはセットで売ったけど全然売れなかったとの事。



時代なんでしょうね、小分けにして売ったら取り分けグラスがどんどん売れて行って最後のひとつがぶら下がっていたのを私が買いました。


私も始めは取っ手グラスのみ買うつもりでした。

しかしこのサクランボ柄&スリガラス仕様に一目惚れしてしまい、最後の全部を350円レードル付きで購入。


フルーツポンチの器を買う時、すでに考えがありました。


ーーー


前回記事に載せた写真の続きです。

家にはマリモが7~8年いて、マリモは夏が近付くと冷蔵庫に入ってもらっています。

前記事では大きいマリモのビンは空になっていました。


今は形を変えて育てています。


大きいマリモ(西洋マリモ)の形が崩れてきたけどまだ生きているため糸で巻いていましたが、崩れたマリモを活かす別の方法はないのかネットで調べたら。


「木炭や流木に巻き付けて活着させる方法」を知る。


早速家にある消臭剤代わりに使っている炭を木づちで割る。




バラけたマリモをさらに小さくほぐす。



炭に巻き付ける。

※オサムグッズのお皿は現在食器として使っていなく、↑のような作業をする時や植木鉢の受け皿に使用しています。



数種類の水草も入れてみました。上から見ても、




斜め下から見ても涼しげで綺麗。いつまでも見ていられる。


約一か月後、残念ながら炭に活着していなかったため今度は流木で挑戦してみる。


木のなんて言うんだろう・・・オブジェ?
木に何かを乗せたりぶら下げたりしてオシャレに見えるやつを引っ越し前に100均で買って使わずにいました。(こんなんばっか)



これをバラして色が出なくなるまで煮る。※ネット情報。

このフライパンで炒め物するとこびりつくようになったため、今は主に煮たり茹でる用で使っています。



再び巻き付けて入れてみる。

前記事のカキドオシの葉っぱも入れてみました。葉っぱは一週間くらい経っているが生き生きしているのでしばらくこのままで。

水草の方が黒くなって溶けてるのが増えている・・・。


まだ巻き付けてそんなに経っていないので活着しているのかは分かりませんが、夏なので毎朝の動植物達の世話と一緒に水替えしています。

今までの知識で塩浴もしています。


炭より木の方が凹凸があるから活着すれば良いなあ。

ちなみに使った炭は天日干ししてまた消臭剤として使っています。


・・・


ブクブクが欲しくなっている。


ーーー


追記。

その後・・・マリモは活着しないままヌルヌルが付着してしまい水草も溶けてなくなってしまい、ボロアパートからレトロマンションへ引っ越す際にインコの仮面の土にありがとする結果となってしまいました。


10年もの間ありがとうございました。






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