山の中のとある一軒家に、歌の通り屋根より高い鯉のぼりが泳いでいました。
家が写らないよう、また遠くから写真を撮らせてもらったのもあり小さく見えますが、立派な鯉のぼりでした。
昔ながらの鯉のぼりを見たのはいつ振りだろう。
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散歩道のひとつになっている川には野生の鯉がいます。
水もこんなにきれいなのにこの川は過去記事にも載せているが人気がない。
写真の通り草だらけであまり整備されていないからかな。
私はこういった、注目もされず見向きもされないようなものこそ目が行き気にします。
自分や猫や亀マリモ、家にあるもののほとんどがそうだから。
目立たないもの(陰)があるからこそ目立つもの(光)があるんですよね。
ありがとうございました。