【再生野菜】花まで咲く簡単おすすめ野菜【リボベジ】

2021/04/03

植物

 スーパーに売っている野菜を再生し始めたのは、セキセイインコの仮面(仮名)と暮らし始めてからでした。

仮面の由来は「七色仮面」から。



↓写真は今から10数年前の若かりし頃の仮面です。

この写真を載せたのはいつか関連するブログ記事を公開したいから。


ちなみに前ブログも現ブログも色を「仮面カラー」にカスタマイズしています。


飼い方に「葉物野菜も与えると良い」とネットか本かどこかで読んで、小松菜がおすすめと知る。

それから小松菜は家に常にある野菜となり、仮面がいなくなってからの現在も小松菜は猫と亀が食べています。

※100円以上の野菜は基本買わない事にしていますが、小松菜は野菜高騰の時も見切り品や少量パックで買っています。



時期的に小松菜の根元を植えると再生して食べられるどころか花まで咲きます。

少なくとも写真に残っていた2016年から小松菜の再生野菜をやっていました。




勝手ながら菜花の事を仮面の本名である「みとの花」と言っています。




プチ田舎に引っ越してから至る所に川があり、正直言って人気の川とそうでない川があるのに気づく。

私は人気のない川が好きで、誰もいない川をただ眺めるのが好きで。



そんな人気のない川に人知れずポツンと咲いていた菜花を発見する。







同時期(3月初旬の震災近く)に家の再生小松菜も花が咲きそうでした。
奥の鉢含む小松菜を始めネギ、セリ、レタス、三つ葉、その他の再生野菜や種から芽が出たアボカドも植えています。
すべてスーパーで売っていた野菜です。



暖かくなった現在は植え替えをして、空いた所にほうれん草なども再生しています。

再生野菜の事を「リボベジ」と言うのを最近知る。

何の略語だろう。

リベンジベジタブル?・・・ボがないので違う気がする。



先ほど載せた一輪をきっかけに続々と咲き始めたのでどんどん切り取り部屋に飾る。




ミドリガメの亀田の所にも。
水槽の水あかは見て見ぬフリでお願いしますm(__)m



4月の現在から1週間ほど前の写真。多肉以外の植え替えを完了し、人参と大根とチンゲン菜の再生野菜も写っています。





多肉を植え替えない理由はこちら。


以前植え替えた時に、再生小松菜の種が落ちたであろう土から芽が出てふくらんで花が咲いたため。



再生野菜を知るきっかけとなった仮面ことみとからは、今後一緒に暮らすことになる猫のタコラやミドリガメの亀田の大切さ(動物はお金を出して買うものではない事)にも気付かせてくれました。

再生小松菜の花が咲く頃に寿命をまっとうしてくれたのも思い出すきっかけとなっています。

あとちょうど東日本大震災が起きた時期でもあるので、この時にも言っていますが気分が落ち込みやすい。




その後一緒に暮らすことになった猫のタコラとの写真は今見ても愛おしい。



ありがとうございました。





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