【中年アラフィフ独身女】貧乏や底辺だとやっと思わなくなった【田舎で一人暮らし】

2021/04/08

ソロ活 植物 田舎暮らし 貧乏暮らし

自然豊かなプチ田舎に引っ越してから、自分で言うのも何ですが心も少し豊かになった気がします。



自分はずっと貧乏で底辺なダメ人間だと思っていました。

自己肯定感が低いくせに(低いからこそ?)人を妬んでは「あの人のああいう所が~」なんて思っていたり。


他人の誰かと何かにつけて比べていたんですよね。


「私はいつも損な役回り」と卑屈になってみたり「なんであの人ばかり良い思いを」とすぐに妬み嫉みの気持ちになる事が多く、今でもまだまだそんな時がありますが引っ越し前より確実に少なくなっています。


一番の理由は働く時間が減ったにもかかわらず給料の手取りが増えた事だろう。

なんだかんだ言っても金が解決してくれるのかなと思いつつ。


自然に触れる機会も増えたからだとも思っています。思いたい。


今年に入ってから単独行動範囲を広げたのもあり、人のことや自分のことをアレコレ複雑に考えなくなりました。


気にしなくなったが近いかな。これって年取った証拠でもあるのかな。



何も考えずぼんやりと川の流れを眺めたり。



桜が満開の時にバイクに乗りながら(脇に停車し)写真を撮ったり。




綺麗だと思う自然が近くにたくさんあって、暖かくなったのもあり独り散歩が楽しい。



楽しいけども、誰かにも見てもらいたい気持ちもまだあるのでまたブログをやっている。



もぐらが多くいるのか土がふかふか。






あと貧乏底辺不幸キャラは脱却しにくいと思っています。ずっとそのキャラでやって行かないといけないみたいな。

誰かが貧乏や底辺から抜け出したと感じると、取り残された感や裏切られたような気持ちに勝手ながらなってしまうのも分かる。


そんなこと言ったらなんでもそうか。

「おひとりさま」も同じですね。

結局あーだこーだ考えているなあ。



何にせよ今の私にはのどかな暮らしが合っています。


今まで以上に「おひとりさま生活」もとい「孤独生活」なので寂しい時もあるけれど、このプチ田舎暮らしができる限り続くと良いな。



現状に満足していてもスキルアップはし続けたい。



ありがとうございました。






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