マイナポイント第2弾は楽天ポイントを選び、15,000円分をもらいました。
※第1弾はワオンポイントでもらいました。
ポイントはあぶく銭と思っているので好きなものに使っていて、今回のマイナポイントでは手塚治虫の「火の鳥」を全巻購入。
ハードカバー版の表紙は手塚治虫ではなく、多分別人のイラストです。
※調べた所「装丁(そうてい)」と言うんだそうです
火の鳥は今までに何度か読んだ事があるも改めて見たくなり、買ったすぐはかいつまんで読んでいましたが年末年始に始めからじっくり一気読みしました。
あらすじやネタバレ、考察などは他サイトでたくさん読めるので省きますが、マンガと言うより教科書ですよ。人生の教科書。
過去と未来の異なる物語が行き来しながらもなにかしら繋がっていて、手塚治虫の描いた未来が現実になっている。
人間の欲望がにじみ出ているのでトラウマになりつつ、僅かな希望もある。
「天才」「神様」と言われる理由の神回答→ヤフー知恵袋に飛びます
私がずっと好きな松本零士がアシスタントだったのも腑に落ちました。
図書館で借りた本。
手塚治虫とは・・・
人間の本質を知っていて、それを漫画で表現できる学者だと私は思います。
近い内に続く予定。
ありがとうございました。