年相応であろう「洗練された上品な大人のスタイリッシュ」みたいなのは正直興味がない。
ワクワクしない。
興味のある事が子供じみている。
例えばそうだな・・・
「宇宙の先には何があるのか」
「永遠はあるのかないのか」
「○んだらどうなるのか」
こういった未知の話がずっと好きで、今でも誰かに聞いてしまうのが幼稚で幼く子供っぽく痛いんでしょうね。
実際に「自分の(小学校低学年くらいまでの)孫と同じ事言ってる」と言われた事が何度もあります。
イベントでたまたま一緒になった知らない子供らと一緒に生き物や植物を観察するのが楽しかったりもしている。
あとこれらをリアルで人選間違えて聞くと宗教信者からは勧誘対象の格好の的にもなります。
ファッションもそう。
元々老け顔もあってか、好きな服と似合う服が合わなくなってきたのが早かったです。
諦めきれず40代になってもしぶとく好きな服を着ていましたが、完全に似合わなくなったと自覚した今は家の部屋着として着ています。
田舎に来る直前か来た直後どっちかのリサイクルショップで一目惚れし、150円ほどで買った80年代~90年代チックのダサかわヤシの木サマーセーター。
こういう服が今でも好き。しかも素材が綿と麻で着心地も良い。
このサマーセーター、タグを見ると「Everyday by collex」とあります。
グーグルでコレックスと画像検索してみたら・・・
興味ないはずの「洗練された上品な大人のスタイリッシュ」さを感じました。
・・・
ダサかわいいではないけれど、90年代のZipperやCUTIE系のファッション雑誌は今でもおしゃれと思うし好きなんですよね。
やはり幼稚と言われても仕方ないか。
ありがとうございました。