私はすぐ他人をずるいなーと嫉妬する所があります。
ずるいと言うか生き方が上手く要領が良いなと。
※前回の楽しかった記事の次にこのネタなのは、タイムタグがあるからです
特定の誰かの事ではなく全員が当てはまる訳でもないですが、総合的に見ると自分よりちょっと上の世代って、思えばいつの年代でも注目され良い思いをしているように見える。
今で言うと50代後半から60代の人達。70代前半も入るかも。
さかのぼると自分が10代の中高生時代は女子大生大ブームで社会人はバブル絶頂期でした。
自分が高校生じゃなくなったらバブルが崩壊し女子大生ブームもなくなる。
余談：そしてここからちょっと下の世代が注目され女子高生ブームが始まる
過去のアレコレを言っても仕方ないですが・・・前置きとして言いたかった。
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その後「アラフォー」と言われ始め注目されたのも自分のちょっと上の世代。
そして今じゃ「シニア」で注目されている。
バブル時代に流行りの贅沢な暮らしをして今は流行りのシンプルライフや持たない暮らし（終活）で節約生活。
時代の流行りにうまく乗っているから常に注目されるのかな。
そしてこの世代はもらっている給料や年金もそこそこ良い。
いつの時代でもこの世代は元気で強いイメージ。
「楽しくて幸せ」となんかちょいちょいちょいちょい言ってくるので「良かったですねー」がお決まり返事になっている。
以前も言いましたが本当に幸せな人は自分から誰かに「私は幸せ」などと言わないものだと思っている。
あと変わっている人は自分から「私は変わってる」とも言わない。変わってるどころか至ってその他大勢。
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正社員並みに働いている職場の60代も給料は私より多くもらっているが自分ファーストで仕事しない人がほとんどだからか、めちゃくちゃ元気ですよ。（損得で仕事をし出す要領の良さもある。のはどの世代にもいるが・・・）
仕事のしわ寄せがきてイライラするので自分の元気をも吸い取られている感覚さえある。
こういう人達を「エネルギーバンパイア」「エナジーヴァンパイア」って言うんですね。
今はなんでも名前が付いてますね。
良い思いをしているであろう世代同士でも妬み嫉み僻みはあるようで、それを横目で見ている私もまた嫉妬している。
職場に飾られている切り花の終わりが異常に早いのは、人間達から元気を吸い取られ負の感情を受け取っている気がしてならない。
今日の一枚はお気に入りの場所。
毎回花の飾り方（写真の花はドライフワラー）が素敵で参考になっています。
